田島弘行「月夜に海にでる」

¥ 75,600 税込

商品コード: KTT1811002

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材質: 油彩
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作家紹介

Hiroyuki TAJIMA
田島弘行

1947年東京生まれのアーティスト。東京芸術大学油絵科卒業。同大大学院で版画専攻。人や動物などをモチーフに木、麻布、石粘土で作った立体作品が特徴。 在学中から「あかね画廊」「地球堂ぎゃらりー」「サエグサ画廊」等で個展、グループ展。「地球堂ぎゃらりー」での個展の際、彫刻家の舟越保武(舟越桂の父)に作品を購入され、その後、彫刻に強く興味を抱くようになったという。
しかし、何と優しい作品なのだろう。作家が扱う自然素材をベースにした柔らかなマテリアルと抑えた色調がそう感じさせるのだろう。作品を置くだけで空間に優しさが溢れるようだ。その背景には、いわば田島ワールドともいうべきナラティブな世界観が存在する。ナラトロジーは物語のそのストーリー(内容)とナレーション(語り方)の一体性だが、田島作品の場合は、作家の内面にある物語と語り部となる彫刻表現の双方が独自の世界へと誘う。見るものの心に安らぎを与える物語を紡ぎ、ノンバーバルな心の交流を生み出すのである。
近年は彫刻だけでなく絵画作品も多い。2018年5月のギャラリーメタノイア(パリ)へ出展を始め、2019年2月のNAU展(国立新美術館)には50号を出展する予定とのこと。今後の幅広い展開が楽しみな作家である。