真壁 廉「道くさ;蝸牛」 Dropping in on the way ; Cochlea

¥ 486,000 税込

商品コード: KTM1707002

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制作年:2017年
販売数量:1点のみの販売になります。
技法:鉄の彫刻
サイン:作者刻印、桐箱にはサインあり
作品の状態:良好
作品サイズ:幅30×高さ46×厚さ7cm
お届け(約):2〜3週間
特記事項:桐箱は後日のお届けになります。
送料:無料

作家紹介

真壁 廉

Len Makabe
真壁 廉 (1956〜)

1956年東京都生まれ。鉄の彫刻家。東京芸術大学美術学部彫刻学科大学院修了後の1984〜5年頃は、東京ディズニーランドの人形ロボットやエレクトリカルパレードの山車制作、また、日中北朝鮮合作映画「プルガサリ」の造形美術スタッフとして参加するなど鉄を題材とした作品のための模索を重ねる。その後、本格的な 創作活動をはじめるが、真壁が一躍注目を集めたのは1990年前後の活動だろう。

同時期、ニューヨークでは、1980年代のネオ・エクスプレッショニズムに続きニューペインティングの風が吹き、イタリアではアレッサンドロ・メンディーニを中心としたデザイン・アートや家具ブランドが全盛時代だった。それらは相次いで日本に紹介され、日本人作家もそれに触発されながら作品を発表した。その中で真壁は、滑川五郎(山海塾)の舞台作品や東京六本木のディスコ「TURIA」のディレクションなど美術作品だけにとどまらず異彩を発揮した。レストランLa Bohemeでは3mもの動くコンドルを店の天井に設置し来店客を驚かせた。また、内田洋行大阪支社ビルの噴水や照明制作など矢継ぎ早に作品を生み出し、ガスバーナーを駆使して鉄板を溶解する姿に、いつしか彼は「鉄の彫刻家」と呼ばれた。

こうした活動に加え、自らの創作テーマである「HEADシリーズ」「昆虫シリーズ」の創作を続け、近年は妻で茶人の真壁宗鱗とコラボレーションとして「茶器シリーズ」を展開している。鉄の茶器を制作しながら茶会と展覧会を合体させ、2012年国立博物館庭園「九条館」、2013年横浜三渓園などで新たな展開を模索。これらも徐々に紹介したい。

<眞壁 廉 プロフィール>
1982年 東京芸術大学美術学部彫刻学科大学院修了
1986年 HB ギャラリー(青山)企画による個展
1987年 HBギャラリー企画 「The Object Month」のプロデュースと個展を開催
1988年 栃木県立美術館、SEED ホールなどに滑川五郎舞踏作品出品
    オーストラリア「World Expo ’88」に出品
1989年 六本木AXISギャラリーのNON STYLE に出品
    仙台みちのく杜の湖畔公園の開園記念展覧会に招待参加 審査員特別賞受賞
1990年 イタリア ベローナに於ける「アビターレ・イル・テンポ」出展
    玉川高島屋企画による個展
1994年 「幻想動物展」(岩手 石神の丘美術館 )
  同美術館一周年記念のモニュメントの制作
    シャルル・ジョルダン「ファンタジック・アート展」(銀座ニューメルサ)
1996年 上野市民病院長期療養病棟のための壁画制作
    彫刻展(麻布ギャラリー吉舎)
1997年 東京ゲームショーCESA大賞のためのトロフィー制作
    彫刻展(表参道 ギャラリーのるすく )
1999年 「日本債券信用銀行ロビー展」(九段)
2000年 宇崎竜童・阿木耀子邸のアートワーク制作
2002年 江原啓之邸の天井画制作
2008年 石井竜也プロモーションビデオの作品制作
2012年 国立博物館庭園「九条館」にて茶会と展覧会
2013年 横浜三渓園にて茶会と展覧会
    台北當代藝術館「後人類慾望」展に招待参加