領家裕隆 湖のほとり
作家紹介
Takahiro Ryoke
領家裕隆(1953〜)
1953年兵庫県生まれのコンテンポラリーアーティスト。1983・87年サロン・ド・メ招待出品(フランス国立グランパレ美術館)、1985・86年ホアン・ミロ デッサンドローイング・コンクール(ミロ美術館・スペイン各地を巡回)、1986・87年トロントミニアチュールアート展(カナダデルベロギャラリー)など海外での活躍が目を引く。
1987年オーバーン紙の美術展(アメリカオーバーン大学・アラバマ州各地を巡回)、1989・90年ユーロパリア・ジャパン1989(プチフォルマ美術館・ベルギー各地を巡回)では作品が収蔵されている。
その後は、1990年「念の集い」(大本山妙蓮寺、京都)で日本庭園を使ったインスタレーションや1992年「美術家たちの提灯展」(西脇市岡之山美術館までの巡回展、兵庫)を企画、また近年も2016年「宇宙アートぐるぐる回って描こう!」(NPO西宮アートサンクでワークショップ)など関西を中心に幅広い活動を続けている。
日本美術家連盟会員・文化庁在研会・神戸芸術文化会議(神戸芸文)会員。New Art Unit(NAU)会員。