穂高隆児「徳利とぐい呑」with KAWS
作家紹介
穂高隆児 Ryuji HODAKA
元料理人の陶芸作家。織部、黒織部、楽焼などを中心とした作品が多い。東京芝浦「牡丹」で日本料理を修行後、スペイン日本大使館で腕を振るった。帰国後、陶芸家に転身。ひねりの効いた感性は日本料理の感性からくるのだろうか。徳利自体が鑑賞の対象となるので奥が深い。
「×」(バツマーク)がトレードマークのグラフィティアーティスト。ユニクロとのコラボで日本でも注目を浴びた。2018年3月に六本木の PERROTIN TOKYO(ペロタン・トウキョウ)で個展が行われた。