瀬戸栄美子「plant2018」国立新美術館 出展作品
作家紹介
Emiko SETO
瀬戸栄美子
千葉県出身の現代アーティスト。1971年東京藝術大学美術学部油画科卒業。同大大学院修了。「生のまま・内側の景」をテーマに抽象性の強い心象風景を描いた作品が特徴。常に自分の中の変容と向き合い、インプロビゼーション的手法を用いながら自らのリアリティを探求している。
1991年より銀座を中心に個展は30回以上、近年は千葉県などを含め年2〜3回行っている。また、1998年日本文化紹介派遣員としてロシアで出展、韓国やポーランド、ドイツなど海外出展も多い。巣鴨にてアートスタジオ・セトを主宰。生徒の発表の場としてサークル・トーン展を企画するなどプロデュース活動も積極的に行なっている。